Your Japanese is good?

確信犯・奇特…日本語、正しく使えますか? 文化庁調査

文化庁の2015年度国語世論調査で、「日本語を大切にしている」と答えた人は8割弱にのぼることが明らかになった。その一方で、慣用句の調査では、「確信犯」「琴線に触れる」を本来の意味で使う人は少なかった。

毎日使う日本語について、「大切にしていると思う」は34・9%、「あまり意識したことはないが、考えてみれば大切にしていると思う」は43・6%で、計78・5%に達した。01年度調査から1割近く増えた。

また、敬語について、「伝統的な美しい日本語として、豊かな表現が大切にされるべきだ」と答えた人も64・1%に上り、「新しい時代にふさわしく、簡単でわかりやすいものであるべきだ」とする26・1%を大きく上回った。ほぼ互角だった97年度調査(前者が46・9%、後者が41・4%)と比べ、敬語を重視する傾向が浮き彫りになった。

「確信犯」の意味は、「政治的・宗教的などの信念に基づいて正しいと信じてなされる行為(その行為を行う人)」だが、その意味と回答したのはわずか17%で、7割は「悪いことだとわかっていながらなされる行為(その行為を行う人)」の意味だと答えた。

守真弓 2016年9月22日11時16分

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>「日本語を大切にしている」と答えた人は8割弱にのぼる

大変良いことだと思うが、「日本語を大切にしている」と答えた人が100%というアンケート結果になって欲しかった。さらに、「ちゃんとした日本語をしゃべっている」かという質問もして欲しかった。「ちゃんとした日本語をしゃべっている」人が8割弱なら、おそらく「日本語を大切にしている」と答える人は10割になるに違いない。実際、ちゃんとした日本語をしゃべれる人は実に少ない。

>「新しい時代にふさわしく、簡単でわかりやすいものであるべきだ」

あらかじめ用意されていた解答ではないかとguessするが、敬語に関する答えのひとつとしてはトンチンカンではないかと思う。敬語の文法はすでに確立されていて、どうにも変えようがないのだ。ちゃんとした日本語をしゃべれない人たちの敵意からくる感情ではないかとつい勘ぐってしまう。

>「確信犯」の意味を「悪いことだとわかっていながらなされる行為(その行為を行う人)」と答えた人が7割・・・

小生もそう思っていた。「確信犯」とは 「政治的・宗教的などの信念を知りながら、意図的にその信念に反する行為を行なう人」じゃないの?

早速ネットで調べて見ると、確かに小生の定義は、確信犯ではなくて故意犯ではないかと思われる。しかし、「新しい時代にふさわしく、簡単でわかりやすいものであるべき」というのなら、小生の定義でもいいのではないだろうか。

最後のパラグラフのような末節的な議論をする前に、まずはちゃんとした日本語をしゃべれるようにしたい。これができないで、小学校からの英語教育なんてちゃんちゃらおかしい。学校関係者諸氏にお願いしたい。情操教育や英語教育はさておいて、読み書きソロバンをしっかり教えて欲しい。