常識を疑え3

なぜ鳥は空を飛ぶことができるのか。

空を飛んでいる鳥を見ていると、難なく飛んでいるので、その巧妙さが分からない。

実は、空を飛ぶには、考えられないほど緻密かつ精巧、複雑なメカニズムを要する。

大昔、小型の恐竜の前足が長い年月を経て翼へと進化し、大空を飛べるようになった。

そんな説明を聞いて、なるほどと子供心に納得していた。

具体的に検討してみよう。

陸上の動物が空を飛べるようになるためには、まず前足の骨の形状が変化する必要がある。

滑空に必要なパワーを産み出すためだ。

それぞれの骨の形状は、飛ぶための機能を備えていなければならない。

航空機のように、体幹に近い部分が太くて頑丈な構造である必要がある。

その根部に付着している筋肉は翼を広げて、羽ばたくだけの筋量と筋力を備えている必要がある。

次に、羽毛。

これが無ければ、飛行に不可欠な浮力も揚力が得ることができない。

羽毛は鳥類に特有な表皮の変形物で、角質化した表皮が突き出し,先端に細かい切れ込みができたもの。爬虫(はちゅう)類の鱗(うろこ)と相当する。

コウモリの場合は、皮膚が被膜のような変化を遂げたと考えればよいだろう。

以上の体の形状的変化は、遺伝子の変異が不可欠であることは言うまでもない(キリンの首を参照のこと)。

体の形質が突然変異で変化しても、それに対応して、中枢の形質が変化しなければ、その体の形質は機能しない。

ドライバのないプリンタが機能しないのと同じ。

飛行機と同様に、離陸するためにある程度の滑走か、または崖から飛び降りて浮力を得る必要がある。

これらの知識が中枢神経系にあらかじめインプットされていなければならない。

また、前足を羽ばたくという指令を末梢運動神経を介して筋肉に命令する必要もある。

これらの形質転換は、いったん進化の方向性へと始動を始めた途端、短時間で完了しなければならない。

何故か。

進化の過程が緩徐であれば、弱肉強食および適者生存の仮説により滅亡することが必然となるから。

Winter Camp 2020 in Shikoku→San-in region  

瀬戸内海の島々
四万十川上流
古き良き昭和の時代
昭和の街並
水木しげるロード
日本一美しい庭園(足立美術館)
綺麗な電飾庭園(鳥取)
足立美術館
出雲大社
出雲大社本殿入口門

賀正

明けましておめでとうございます。

2020-00022-02

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

常識を疑え2

かつて次のようなことを聞いたことがあると思う。

キリンの首が長いのは、高い枝の葉を食べることができるように進化したから。

「ああ、そうなんだ」と納得した記憶がある。

しかし、良く考えてみよう。

遺伝学的常識はこうだ。

後天的に獲得した形質は遺伝しない。

つまり、キリンが高い枝にある葉を食べようと首をいくら伸ばし続けても、その努力は子孫に遺伝しない

ということ。

しかし、近年、エピジェネティック変異という生物現象が観測されている。

どういう生命現象なのかというと、以下のサイトに分かりやすい解説がある。

化学物質とエピジェネティック変異

「3. エピジェネティックの機構」にこうある。

いくつかの機構がありますが、もっとも重要なのは「DNAメチレーション」です。遺伝子の本体であるDNAは4種類の部品(A, T, G, C)でできていますが、その1つ C の塩基部分に1つメチル基がくっついた (遺伝子に印) というものです。メチル基は炭素1個と水素3個でできていて非常に小さいので、遺伝子に印がついたとしても遺伝子情報そのものには影響しません。

さて、先のキリンの例に戻って、この生命(生物)現象を検証してみよう。

キリンが高い枝にある葉を食べようと首を伸ばし続けると、このエピジェネティック変異により、キリンの首にしわができる。

このしわは、子孫の子キリンに遺伝する可能性がある。

しかし、キリンの首に関する遺伝子情報そのものには影響しないので、子キリンの首の骨の数が突然増えることはない。

つまり、キリンの首は長くならない

ということになる。

常識を疑え

次のような疑問を持ったことはないだろうか。

*何億年という長い年月を経れば、海からパソコンが生まれる。

これを信じられる人は一体どれ位いるだろうか。

長い年月をかけさえすれば、何かの偶然により、パソコンよりはるかに高度な機能を有するアメーバのような生命体が誕生しうる。

これを信じられる人はさらに少ないと思う。

高度な機能とは、自律、代謝、複製、成長という生命現象のこと(→生命とは)。

このアメーバは、何らかの偶然により、この地上に誕生した瞬間から、生命活動に必要な遺伝子を獲得していなければならない。

この地球において、遺伝子(DNA)なしで生命活動ができる生命体は知られてはいない(はず)。

本当に摩訶不思議・・。

しばらく、追及してみたい。

アハ体験

さあ、ご一緒にアハ体験しましょう。
簡単にできるオツムのトレーニング。
下のサイトにお邪魔して、いざ、トライ!
のうかつプリント

   Summer Camp 2019 in Hokkaido

今年は大物が釣れたゾ!
アングラ―であれば一度は釣りたい魚の一種がヒラメ。娘はヒラマサが釣りたいと言っているが、北海道でヒラマサが釣れるのは極めて稀だそうだ。
場所は噴火湾、小幌峠付近。
大きい方は60cm弱、小さい方でも40cm弱ある。
ほかにもサバが入れ食い状態。クロソイやカレイも釣れた。
もう一匹掛けたのだが、合わせに失敗してエサ(おおなご)を食い逃げされた。
北海道到着後は、例によって元サラブレッドと戯れたり、トレッキングを楽しんだ。
(最近の写真は実にキレイと思ってたら、写真のファイルサイズがやたらに大きい。サイズを減らすための手間が必要。これはこれで不便だ)

Spring Camp 2019 in Miyakojima

新年明けましておめでとうございます

今年もどうぞ宜しく!

2019年元旦

管理人一同

子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。

一昨日医師会から送られてきた一冊の本。

一気に読み終えた。

何故、目に留まったのか。

ワクチン否定論者たちの心ないワクチン非難に対する憤りが心のどこかにあったからだと思う。

ワクチンや免疫学に関する基本的な知識がない人でも良く分かるように書かれている。

これから購入して読んで見たいと思う人の邪魔にならない程度に、重要と思われる箇所を抜粋していきたい。

著者はアメリカ在住。エッセイスト。一児(重度の食物アレルギーを持つ男の子)の母。

参考文献・出典欄には99もの文献の引用があり、さらに次のように書かれている。

免疫性について調べるに当たっては、数百の新聞記事、数えきれないほどの学術論文、数十冊の書籍、多くのブログ、いくつかの詩や小説、一冊の免疫学教科書、一握りの複写物、山のような雑誌の切り抜き、多くのエッセイを参照した。

要するに、十分な資料に基づいて執筆したということ。

ワクチン接種開始時期となったお子さんを抱えている親御さんが、まず心配することはどんなことか。

多発性硬化症はB型肝炎ワクチンのせいで起こるのでは?
乳幼児突然死症候群は3種混合ワクチンのせいでは?
一部のワクチンに含まれるホルムアルデヒドは発がん物質なのでは?
などなど、不安と疑問は尽きない。
では、真実はどうなのか。

◇◇

インフルエンザワクチンの効き目は弱いということは周知だが、効果の弱いワクチンでも多くの人たちが受ければ、ウイルスは宿主間の移動を制限され、大流行を起こさない。

ワクチン接種に伴うリスクの感じ方は、数値化したリスクの大小ではなく、数値化できない恐怖心の強弱に左右される。

多くの代替療法士は人々の不安を煽り、自分らの私利私欲を満足させている。

ジェンナーが生み出した方法は、理論ではなく完全に観察に基づいたもので、ウイルスの存在が明らかになるのは1世紀も先のことだった。

20年以上に渡る研究に次ぐ研究は、MMR(麻疹、風疹、水痘)ワクチンと自閉症との関連性を見いだすことができなかった。

反ワクチン活動家が不安を煽ることで、誰かが裏で得をしていると考えてよい。

ワクチン接種に反対する団体(NVIC)は、エイズの原因はHIVではないという珍説を唱える団体。

ナイジェリアでのポリオ撲滅運動が一時休止となった理由は、欧米諸国がイスラム教の児童を不妊化しようとしているという陰謀論を同国の政治指導者が広めたから。このため多くの子供が死んでいった。

日本の水俣でおきた水銀中毒は、メチル水銀が原因。一方、ワクチンの防腐剤として使用されているのはエチル水銀(メチロサール)で、これが危険であるという科学的データはない(メチルとエチルとの違いに注意)。エチル水銀はコストが安く、冷蔵が不要であるため、これを禁止するということは、貧しい国々にとって、多くのワクチン接種を禁止することに等しい。

以上、小生が付箋をつけた箇所のおおよそ半分。

他にも大変参考になる記事が多くあるので、是非購入して読んで欲しいと思う。

よくぞ公表してくれた

福島県で甲状腺ガンが20~50倍の多発 岡山大学のグループが論文を発表
良く公表した、いやできたと思う。
ついに始まった。
英語の論文はこちら☞
Thyroid Cancer Detection by Ultrasound Among Residents Ages 18 Years and Younger in Fukushima, Japan: 2011 to 2014

量子力学入門其の参

三角関数や複素数が登場してきて、いよいよ難しくなってきた。
シュレディンガー方程式やドブロイの式も出てくるが、要はこれらの式に波動関数を代入し、自分に都合の良い条件を設定して、問題を簡素化しているだけ。
存在確率に比例する波動関数の2乗は、2重スリット実験で、後ろの壁に映し出される干渉縞の電子の出現確率(バンドの明るさ)を現わしている。難しいことを解説しているわけではない。ビビらずについて行こう。
ところで、量子の世界がとてつもなくおもしろい理由は、非局所性、量子もつれ、量子テレポーテーション、量子トンネリングという現象が観測されることだ。
これらの物理現象が応用できれば、この世界は全くちがったものに大変貌するだろう。最も面白いのが、好きな所に瞬時に移動できるテレポーテーション。まさに夢の世界。この領域が発展することを大いに期待したい。量子コンピュータは実用化されたのかな?
まだまだ続く。。。

 

量子力学入門其の弐

量子力学入門第2回目
小生はすでに何度も見て、何とか理解できている。数式が乱れ飛んでくるので、訳が分からなくなってくる。
頑張って付いていくと、すーっと楽になる時が来るはずだ。

量子力学入門其の壱

先に書いた2重スリット実験の理論について、分かりやすく(逆!?)解説してくれている。
途中で数式が出てくるので投げ出したくなるが、頑張って欲しい。
この世とは全く違う世界があるということが分かってきている。
シュレディンガー方程式が登場するが、よく聞けば理解できる。
まだまだ序の口、次に進むぞ!
ひとつ疑問がある。このストーリーには検出器(観察者)云々という話が出てこない。量子の波が後方の壁に衝突する直前に粒子になると説明しているが、ここをちゃんと解説して欲しい。

Fish monster guys in Hokkaido

 

 

The Quantum World

百聞は一見に如かず。
実に不思議!

Summer Camp 2018 in Hokkaido

今年はなぜか馬尽くし 😆

 

 

 

 

 

ムンカー錯視

この円、実はすべて同じ色!
これ、実に面白い。要するに、我々の脳ミソは容易に騙されるということ。しかも、同じ色だと言う情報が得られても、違う色にしか見えず修正がまるで効かない。
色の本質は、実は電磁波であり、色というモノは実在しない。我々の脳ミソが勝手に赤とか青とか黒とかに、電磁波を分けているに過ぎない。これを色即是空という。

Fasting Activates Autophagy Mechanism

断食はサーチュイン遺伝子をONにしてオートファジー機構を働かせる!
前にも取り上げたが、大変面白い研究テーマの一つだ。
ファスティング(断食)をすると、長寿遺伝子と呼ばれるサーチュイン遺伝子が活性化されて、オートファジー機構が働き、若返り効果が期待される。
オートファジー機構により、細胞内にたまった老廃物を分解して、きれいに掃除をしてくれる。ということは、アミロイドなどの老廃物が関与する神経疾患、特にアルツハイマー型認知症の予防や治療にも効果があるのではないかと期待が膨らんでくる。
オートファジー機構がしっかり働いてくれると、それに伴い、老化の原因活性酸素の除去、細胞の修復、脂肪燃焼、シミやシワの防止、動脈硬化や糖尿病の予防など身体に良い働きをしてくれる。
つまり、これからの健康管理には、是非ファスティングをお勧めということ。
小生もかつて訪れたことがある断食宿泊施設がある。
一度お試しあれ。
長野県 信州ビーナスライン車山高原 断食道場コーナーストーン
 

 

あれから7年

   福島第一原発の汚染水タンク撤去を検討へ!タンク内の水は海洋放出
記事には、タンク内の放射性物質の大半はトリチウムH3であると書かれている。トリチウムの半減期は約12.3年、β崩壊により減衰していく。最大飛程は空中では数cm、水の中では0.9μm程度。従って線量計では検出できないと考えた方がよい。
事故が起きてから早7年が経過した。この放射性物質の半減期からすると、放出される放射腺量はまだまだ高いが水中での飛程距離が極めて短いため、飲み込まない限り安全との判断だろう。放出したい当事者にとって、都合が良い理由のひとつだ。しかし、来たる東京ナントカに向けて恥部を始末しておきたいというのが最大の理由ではないか。

 

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